看護 師 では なく 歯科 衛生 士 を 選ん だ 理由

国家資格である「歯科衛生士」は、結婚・出産後でも知識・スキルを生かして働くことができる職種です。就職活動においても一般的に“売り手市場”と言われているなかで、歯科衛生士を目指す人たちはどのように就職先を選ぶのでしょうか。3年制の専門学校を卒業後、都内のクリニックで勤務していた中鉢さんにお話を伺いました。

看護師の母の姿を見て育った子ども時代

看護 師 では なく 歯科 衛生 士 を 選ん だ 理由

—歯科衛生士になろうと思ったきっかけはなんですか?

中鉢さん:わたしの母親は看護師なので、子どもの頃から漠然と自分も医療従事者になるものだと思ってました。

看護師については、母の口から良い面も悪い面も聞く日々だったので、わたしの中ではそこまで良い印象を持っていませんでした。

母は10年以上のブランクから復職したということもあって、新しい医療の知識についていくのが大変そうな姿をすぐ近くで見ていたからかもしれません。そこで「看護師も楽じゃないよなぁ」と思って進路に悩んでいました。

当時は「歯科衛生士」という職業のことをぜんぜん知らなくて、なぜかというと、わたしは虫歯がぜんぜんないんです(笑)。子どもの頃に小さな虫歯で1回だけ歯医者さんに行ったのが最後です。

歯磨きをきちんとしてくれたり、甘いものを食べないような食生活を身につけさせてくれたり、地道な努力をしてくれた母のおかげですね。

歯科衛生士という職業に出会ったのは高校生のはじめの頃です。親知らずが腫れてしまってすごく痛くて、ほぼ人生初となる歯医者さんデビューをすることになったんです。

そこで働いていた歯科衛生士さんが40代の大ベテランの方だったんですけど、いろいろな話を聞くなかで、「40歳になっても1つのキャリアを積み上げられるってすごいな」と思いました。

女性は結婚や出産、旦那さんの転勤など、何かしらの要因で生活スタイルが変わってしまうことがあると思うんですけど、歯科衛生士は生活の変化があっても働き続けられるというところに魅力を感じて、歯科衛生士になるための専門学校に入学しました。

専門学校を経て、歯科衛生士の道へ

—専門学校ではどんなことを学ぶんですか?

一般歯科のことから「レントゲンとはなんぞや」という放射線学のことまで、3年間でたくさんのことを勉強しました。当時は「これ必要かな?」と思うこともあったんですけど、働いてみて「やっぱり必要だったな」とわかりました。

専門学校では、2年生の後半に国家試験の模試が始まります。大学受験と同じようなかたちで過去問を解かされて、「あと1年しかないけど大丈夫!?」という感じでお尻を叩かれてましたね(笑)。

歯科衛生士の国家試験は午前と午後に分かれて1日で筆記試験を受験するんですけど、ふだんは国家試験専門の参考書を使って勉強をしていました。

—歯科衛生士の就活はどのような感じなんですか?

3年生の夏頃になると、みんな「就活どうしようかな?」と考えはじめます。歯科衛生士の就活には、学校に届く求人票や合同説明会、就活フェアなどいろいろな方法があります。

学校に届く求人票経由で就職する子はあまりいなくて、実習先にそのまま就職するパターンと歯科衛生士の就職サイトをつかって就職するパターンが多いです。

インターネットで求人を見て、条件に合ってると思ったら見学に行って、クリニックの1日を見させてもらって、合う合わないを判断するというかたちです。

—職場選びで重視したポイントはありますか?

わたしだけではなく、自分が希望する診療科に行けるかどうかということを気にする人が多いと思います。一般歯科という広いくくりの中でも、矯正歯科や口腔外科、予防歯科などいろいろあって、今後のキャリアに響いてくるからです。

ファーストキャリアとしては、はじめは幅広くやっていこうということで、一般歯科の中でもとくに予防歯科に力を入れている歯科医院が人気です。

わたし自身は、一般歯科から小児歯科、入れ歯治療、セラミック治療まで、やっていない治療はないというくらい幅広い治療をおこなっているクリニックに就職しました。

—夏頃に就活をはじめて、いつ頃に決まるものなんですか?

人によって分かれるんですけど、2月に歯科衛生士の国家試験を受けて、3月になるまで合否がわからないんですよね。

そうなると、夏からけっこうなタイムラグがあるので、先んじて就職を決めてしまうと「落ちた時にどうしよう…」という気持ちがあって、3月の合否を待ってから就活をはじめるグループがまず1つ。これは一番少数派です。

それ以外は年明けから動く人が多いと思います。11〜12月までは実習があってみんなヒーヒー言っているので、実習が終わってから本格的に就活をはじめて、だいたい1・2月で就職先を決めている印象です。

また、大学病院や区役所への就職を目指している人たちは、エントリーシートの提出期限の関係で夏頃から早めに動いていました。わたしもわりと早いほうで、9・10月で動いて、11月頃には就職先が決まっていました。

国家試験に合格して、専門学校の卒業式が終わったあとはやることがないので、遊んだり、旅行にいったりする人もいると思うんですけど、わたしは「ちょっと仕事に慣れておこうかな」と思って、就職先のクリニックで歯科助手としてアルバイトをしていました。

歯科衛生士の1日とキャリアプラン

看護 師 では なく 歯科 衛生 士 を 選ん だ 理由

—歯科衛生士の1日の流れを教えてください。

9時半に制服に着替えて出勤。出勤後は看板を出したり、入り口の掃き掃除をしたり、室内の電気や各医療機器の電源を入れたりして患者さんを受け入れる準備をします。

その後、治療器具・歯科材料を確認したり、当日来院する患者さんのカルテをチェックしたりしておきます。

オープン前にそれらの準備を終えて、10時になったら午前診療をやりつつ、お会計をしたり、患者さんの対応をしたり、空き時間に治療器具の洗浄や滅菌、翌日の準備を並行して進めていくようなイメージです。

午後は診療をやりつつ、歯科技工所さん・歯科材料屋さんの対応や発注業務をおこないます。診療が終わると、ユニット周りを全部分解して洗います。最後に翌日使う器具の準備を確認して、終わったら帰るというかたちです。

人員体制は院長が1人と副院長が1人。この2人が常勤のドクターです。あとは常勤の歯科助手が2人、わたしともう1人の歯科衛生士の6人体制でした。その他、週によって代診に来る先生が2人と月に1回来る矯正の先生がいました。

うちのクリニックはすごく仲が良くて、みんなフランクに話していたので、とくに人間関係で悩みを抱えるようなことはなかったですね。

—最後に歯科衛生士を目指す人へのアドバイスをお願いします。

専門学校で使っている教科書があるんですけど、そこに載っている「正常な歯周組織の構造と機能」という項目は絶対に復習し直して、プロフェッショナルになっておいたほうがいいです。

やっぱり正常な組織がわからないと病的な組織がわからないし「なぜ歯周病になるのか」という組織学的な話がわかっていないと、どんなにテクニックを身につけても話にならないなと私自身も痛感しました。

学生のときは組織図を覚える意味もぜんぜんわからなくて、みんな「丸暗記すればいいや」みたいな感じでやっていたんですけど、実際に歯科衛生士になってからめちゃくちゃ使います。ここはみんな「ちゃんと勉強しておけばよかった…」と後悔して、教科書で勉強し直す項目第1位ですね(笑)。

国家試験の勉強と関係なく、今後、歯科衛生士としてステップアップしていく中で避けて通れない知識なので、ちゃんと理解できている人はすごく強いと思います。

—中鉢さん、ありがとうございました!

看護 師 では なく 歯科 衛生 士 を 選ん だ 理由

看護 師 では なく 歯科 衛生 士 を 選ん だ 理由

看護 師 では なく 歯科 衛生 士 を 選ん だ 理由

東京医科歯科大学に 入学を決めた理由

「テレメール全国一斉進学調査」は
進路選びのための活動や、
入学先の大学を決めた理由を後輩たちに伝えるために、
毎年、全国で一斉に実施されるアンケートです。
これまでの「テレメール全国一斉進学調査」で
先輩たちから寄せられた、
東京医科歯科大学に入学を決めた理由を紹介します。

看護 師 では なく 歯科 衛生 士 を 選ん だ 理由

第10回(2022年度)
テレメール全国一斉進学調査の回答より集計

看護 師 では なく 歯科 衛生 士 を 選ん だ 理由

選択肢で回答された入学理由の下に、その理由を求めた自由記述回答を表示しています。

  • 教育内容が良い

    医学部医学科に進学したい(医師の道を目指したい)という前提のもと、研究と臨床の両立、学際的な分野への貢献、研究施設としてだけでなく学習施設としての質の高さ(指導の丁寧さやカリキュラムの工夫など)の観点から、東京医科歯科大学を第一志望に決めました。慶應義塾大、東京慈恵会医大、順天堂大などの私立医学部にも合格しましたが、学費の面も相まって、東医歯大への進学を決断しました。

    医学部-医学科 (2015年度入学)

  • 学習環境が整っている

    自分の学びたい分野について附属病院や大学院などで盛んに活動が行われており、また高校時代に留学等に参加できなかったため、語学教育や海外研修の制度が充実している点も魅力的だったから。また、オープンキャンパスで学生の方々の何事にも協力し合って真面目に取り組む姿勢に触れ、こうした志の高い人が集まる環境で学びたいと感じたから。

    医学部-保健衛生学科 (2021年度入学)

  • 教育内容が良い

    1つめの理由としては、歯科医師になることを考えたとき、最もレベルの高い教育を受けられると思ったから。歯科医師国家試験の合格率が高く、自分が成長できる環境だと感じた。2つめの理由は、医歯学融合教育が魅力的であること。専門分野だけでなく他の分野への理解を深め、他の職種の方々と協働する経験ができることが魅力的だった。

    歯学部-歯学科 (2022年度入学)

  • 就職に有利

    歯科衛生士の資格が取れるから。歯科衛生士の資格に加え,選択制で社会福祉士の資格もとることができるから。口腔保健学科のある日本の国公立大学のなかで一番レベルが高いから。医学部と歯学部の二つのみの大学で,医療系につよいから。研究が盛んだから。歯科衛生士の資格が取れる国公立大学の中でも卒業後の進路が幅広かったから。

    歯学部-口腔保健学科 (2017年度入学)

  • 教育内容が良い

    医療に特化した大学といえば東京医科歯科大学。と言えるほど、東京医科歯科大学は医療系大学のリーダー的存在だと思っていました。私は医療従事者を目指しており、東京医科歯科大学でトップレベルの教育を受け、より良い従事者になりたいと思いました。大学の立地条件も大変よく、一度貴校を見たときは鳥肌が立ったほどです。

    医学部-保健衛生学科 (2016年度入学)

  • 研究実績がある

    歯科衛生士という資格取得は短大や専門学校でもできますが、4年間の学びを通して一般教養を学び、広い視野を持つことができるため東京医科歯科大学の受験を決めました。また、医療に特化した大学であるため、今後ますます必要とされるチーム医療に最適であり、AIや国際医療において高いレベルであることを考慮しました。

    歯学部-口腔保健学科 (2022年度入学)

  • 学習環境が整っている

    都心に近く、周辺環境が非常に魅力的に感じました。また、学内も施設や器具など、オープンキャンパスを通して非常に綺麗だったように感じます。さらに、歯科治療台の数も多く、海外留学制度も整っており、海外との連携もたくさんあるので、グローバルに歯科治療を支えていける人間になるには最適な場所だと思いました。

    歯学部-歯学科 (2017年度入学)

  • 教育内容が良い

    将来看護師として働く上で、自分の価値判断の基準となる学びを得られると思ったからです。講義、実習、大学独自の教育プログラムなど様々な経験を通じて、社会を広い視点で見つめ、かつ自ら学びを深めることのできる場が充実していると思いました。国立大学なので経済面、さらに交通の利便性も魅力に感じました。

    医学部-保健衛生学科 (2021年度入学)

  • 教育内容が良い

    私は、日本への海外旅行客が病院に来たときに安心して治療を受けることができるように看護師としてサポートしたいと考えた。そこでこの大学の海外留学とかワークショップ、ディスカッションカフェを利用すれば、英語での対応力を身につけたりや文化的背景を学ぶことができると考えて、この大学に決めた。

    医学部-保健衛生学科 (2020年度入学)

  • 教育内容が良い

    私は、世界の医療のレベルを向上させるには自分が現地に行って医療活動を行うだけでなく、現地の人に日本の最先端の技術を教える必要があると思う。東京医科歯科大学は医療における教育者を育成することが教育目標の一つであり、様々な海外研修制度のおかげで学生が海外へ行くのにハードルが低いから。

    医学部-保健衛生学科 (2015年度入学)

  • 学習環境が整っている

    自分は歯科衛生士になりたいという夢があり、また国公立の大学へ進学することも目標だった。東京医科歯科大学の歯学部保健衛生学科は歯科衛生士になるためのカリキュラムがある国公立大学の最高峰で、環境も整っている。また他学部他学科との交流が多いことも自分にとって魅力的だった。

    歯学部-口腔保健学科 (2022年度入学)

  • 学習環境が整っている

    大学附属病院が大学のすぐ近くにあるという、学びの場と臨床現場の距離の近さに魅力を感じました。距離が近いことにより、実際に現場で活躍している方とコミュニケーションを取ることができ、現場の様子を知ることで、より良い看護学を学ぶ姿勢を鍛えることができると考えました。

    医学部-保健衛生学科 (2021年度入学)

  • 教育内容が良い

    耐性菌の研究に将来携わりたいので、ぜひ生体防御検査学の研究室で学びたいと思ったから。また、研究者の育成や海外の姉妹校での海外研修に力を入れているため、知識や技術の習得だけでなく、探究心を養うことができるという点が、この大学ならではの特徴だと思うため。

    医学部-保健衛生学科 (2018年度入学)

  • 教育内容が良い

    教養部があり、看護師の土台である教養を1年次にしっかり学べ、早くからの臨地実習が充実していること。また、海外研修奨励制度を活用して医療体制が整っているフィンランドで学べ、将来的に大学院では小児科の専門看護師の資格が取れるところにも魅力を感じました!

    医学部-保健衛生学科 (2015年度入学)

  • 入試方式や難易度

    都会で1人暮らしをすることに憧れがあったため、共通テストの判定がA判定のところの中から東京医科歯科大学を選んだ。また、理系だったが数学や理科がそこまで得意ではなく、英語や国語が得意だったため、二次試験の科目が英語と小論文のここにした。

    歯学部-口腔保健学科 (2022年度入学)

  • 学習環境が整っている

    国立大学であり国内でも最先端の看護学を学べるため。また1年次には教養科目を幅広く学ぶことが出来、海外留学などの国際教育にも力を入れているため目標とする国際的に活躍できる看護師像を実現するのに最適であると考えたため。

    医学部-保健衛生学科 (2021年度入学)

  • 学生や卒業生が魅力的

    素晴らしいプログラムと国際的な医療人の育成に力を入れているところ。学校のカラーが自分に合っていると思ったから。また学校、病院の立地も医師としてキャリアを積むのにいい環境だと思う。入試の難易度も自分に合っていた。

    医学部-医学科 (2016年度入学)

  • 資格取得できる

    1.日本で一番歯学教育レベルが高いこと。2.海外留学、研修制度が充実していること。3.自宅から通えること。4.国立大学であること。5.卒業後の専門資格が、歯科医師若しくは歯学研究者として明確に決まっていること。

    歯学部-歯学科 (2016年度入学)

  • 教育内容が良い

    オープンキャンパスに参加して模擬授業を受け、歯学に興味をもちました。国立大学進学を希望しており、自宅から通える範囲にあり立地条件も良い大学です。医歯学融合教育や包括臨床実習など魅力ある教育内容に惹かれました。

    歯学部-歯学科 (2021年度入学)

  • 教育内容が良い

    学生によるとカリキュラムの満足度が高く、その成果は高い医師国家資格試験の合格率にも現れていると思いました。また、教授には研究と臨床を両立している方が多く、学生にとっても将来の選択肢が多い学校だと思いました

    医学部-医学科 (2020年度入学)

  • 教育内容が良い

    授業のレベルが高いから。歯科衛生士としての技術が身に付くだけでなく、口腔保健衛生学における日本のトップとして医療分野にとどまらず行政や教育の分野でも幅広く活躍できる人材育成を目指す大学だから。

    歯学部-口腔保健学科 (2020年度入学)

  • 教育内容が良い

    海外提携校の多さと、留学にあたっての環境が充実している。同じ東京にある国立医学部の東大を意識し、真逆の研究内容(希少疾患など)に力を入れるなど、大学の特色がよく考えられていると思ったから。

    医学部-医学科 (2020年度入学)

  • 教育内容が良い

    東京医科歯科大学には医学部との密接な連携を活かした医歯学融合の教育プログラムがあり、歯の健康維持を通して全身の健康に寄与できるような歯科医を目指す私にとって最適な学びの場だと考えたから。

    歯学部-歯学科 (2018年度入学)

  • 教育内容が良い

    四年次のプロジェクトセメスターや六年次の海外実習など、留学のプログラムが充実していてよい。マッチング応募者の人気が上位なのも教育のカリキュラムが充実している証拠であり、魅力に感じる。

    医学部-医学科 (2017年度入学)

  • 学習環境が整っている

    ハーバード大学をはじめとする留学制度が充実していること、海外を見据えたプログラムが多彩なこと(HSLPなど)、日本最大級のスキルスラボがあること、この3つが決め手でした。

    医学部-医学科 (2017年度入学)

  • 学習環境が整っている

    大学附属の病院があるから。また、1年次に全学科ともに教養を中心に学ぶところにも魅力を感じた。さらに、大学内だけでなく、他大学との連携も多いところも魅力的だと思った。

    医学部-保健衛生学科 (2022年度入学)

  • 教育内容が良い

    何か資格を持って国際貢献に携わりたいと考え、看護師として力をつけつつ国際感覚を身につけた英語の話せる人になるために、東京医科歯科大学が最も魅力的だと思ったから。

    医学部-保健衛生学科 (2022年度入学)

  • 教育内容が良い

    留学が盛んで海外留学に興味がある私にとって魅力的であり、医学部との連携も行っているので、より専門的に学べるから。また東京にあるため様々な人と交流できるから。

    歯学部-歯学科 (2017年度入学)

  • 教育内容が良い

    世界最高峰、ハーバード大学と提携を結ぶなど、海外への留学プログラムがしっかりしています。また、英語教育に力を入れているので国際社会に強いと思ったからです。

    医学部-医学科 (2020年度入学)

  • 学習環境が整っている

    将来研究を行いたい自分にとって、研究者になる為のプログラムが充実しており、特に難病への研究に力を入れていたから。また、学費が安く、家から通えるから。

    医学部-医学科 (2022年度入学)

  • 教育内容が良い

    現在では、コロナの対応など、医療の最前線にある病院を構えている。そこで研修や実習を行えるという環境も良い。また、教授の先生方も優秀な方ばかりである。

    医学部-医学科 (2022年度入学)

  • 教育内容が良い

    国立大学であるため、費用がかからず、高い水準の教育を受けることができる。資格取得後は、付属の大学病院に就職もしやすいため、就職に有利であるから。

    医学部-保健衛生学科 (2020年度入学)

  • 学生や卒業生が魅力的

    初めはレベルが高いところに行きたい、ということで医科歯科を志望しましたが、オープンキャンパスに行って、学校や生徒の雰囲気にとても魅力を感じた。

    医学部-保健衛生学科 (2020年度入学)

  • 教育内容が良い

    海外研修制度が盛んであり、国内外の看護について深く学ぶことができると思った。また、関心のあった災害看護についても専門的に学ぶことが出来るため。

    医学部-保健衛生学科 (2021年度入学)

  • 教育内容が良い

    立地が良いため将来も良立地の病院で働ける見込みがあるほか、研究や国際教育に力を入れているところから、幅広い視野を身につけられると考えたため。

    医学部-医学科 (2021年度入学)

  • 教育内容が良い

    医療系のトップレベルの大学であること、留学プログラムがあること、立地がよく通いやすいこと、検査技師が学べること、学費が安いことが理由。

    医学部-保健衛生学科 (2020年度入学)

  • 教育内容が良い

    各種留学制度がそろっており、国際的に活躍できる医師となるために、最適の環境であると考えた。また、好立地で、卒後も活動しやすいと考えた。

    医学部-医学科 (2018年度入学)

  • 資格取得できる

    大学院進学率が高いこと教員と学生との距離が近いこと便利な場所にある臨床検査技師の資格が取れるアットホームな雰囲気学生が楽しそう。

    医学部-保健衛生学科 (2020年度入学)

  • 教育内容が良い

    もとから医学部志望であり、質のよい教育を受けることができると思ったから。また、レベルの高い仲間と出会うことができると思ったから。

    医学部-医学科 (2022年度入学)

  • 教育内容が良い

    長期間の包括臨床実習により、実地での経験を多く積めることに魅力を感じた。また、最先端の研究が行われていることも魅力的だった。

    歯学部-歯学科 (2021年度入学)

  • 教育内容が良い

    海外研修のチャンスがあって、語学に強いイメージがあったので。1年次には他の学部と交流できて、幅広い勉強ができそうだったから。

    医学部-保健衛生学科 (2021年度入学)

  • 教育内容が良い

    英語の教育に力を入れており、海外留学制度なども整っていること。他学科の学生と一緒に学ぶ機会があること。教養科目を学べること。

    医学部-保健衛生学科 (2022年度入学)

  • 教育内容が良い

    先生と学生が近い点が魅力。医師に囲まれて学習・研究することで、医療・医学の知識や技能、経験を積むことができると考えました。

    医学部-医学科 (2021年度入学)

  • 教育内容が良い

    再生医療という最先端の医療技術を研究したいため、日本で最高峰の大学に行きたかったことと、留学のサポートが充実していること

    医学部-医学科 (2021年度入学)

  • 教育内容が良い

    歯学部の中では日本で一番であるので充実した教育を受けられること。留学制度が豊富なこと。実習がしっかりしていること。

    歯学部-歯学科 (2017年度入学)

  • 教育内容が良い

    国際的な教育や医学歯学融合の学びがなされており、予防のプロとしての説得力のある歯科衛生士になれると思ったから。

    歯学部-口腔保健学科 (2020年度入学)

  • 立地や通学環境が良い

    知名度や歴史がある。最先端の技術が附属病院に備わっている。アクセスがよい。校舎が綺麗。国家試験の合格率が高い。

    歯学部-口腔保健学科 (2020年度入学)

  • 教育内容が良い

    国際的に活躍したいと考えているので、そのような人材を育成するカリキュラムが整っていることにとても魅力を感じた。

    医学部-保健衛生学科 (2021年度入学)

  • 資格取得できる

    医師になりたかったため。経済面から国立で自宅通ができるところ、医師になるための充実した環境が魅力的だった。

    医学部-医学科 (2022年度入学)

  • 学習環境が整っている

    父の母校であり、日本で1番の歯学部であったこと。最新の歯科医療を学べる体制が整っていて、留学も盛んなので。

    歯学部-歯学科 (2022年度入学)

  • 教育内容が良い

    サマープログラムに参加し、幅広い分野の先生方の講義を聞いてこのような大学で学び研究をしたいと思ったから。

    医学部-医学科 (2022年度入学)

  • 立地や通学環境が良い

    特殊な学科(専攻)で、広島大学か東京医科歯科大学の2択だったので、自宅から通えることもあり、決めた。

    歯学部-口腔保健学科 (2015年度入学)

  • 研究実績がある

    QSランキングという世界的な機関から研究レベルの高さなどが高く評価されていて、魅力的に感じたから。

    歯学部-歯学科 (2020年度入学)

  • 学習環境が整っている

    高度な先進医療を持つ大学附属病院が隣接されていて、将来働く可能性の高い病院で実習ができるから。

    医学部-保健衛生学科 (2021年度入学)

  • 立地や通学環境が良い

    自宅から通学できること、短期留学を支援する制度が整っていること、国家試験合格率が高いこと。

    医学部-保健衛生学科 (2020年度入学)

  • 教育内容が良い

    国立大学で唯一教養部が設置されており、医学部ながらも高い水準の教養教育が受けられるから。

    医学部-医学科 (2020年度入学)

  • 教育内容が良い

    医学部の教育内容、教授、生徒ともにレベルが高いことに加え、御茶ノ水の立地が大変良いため。

    医学部-医学科 (2020年度入学)

  • 教育内容が良い

    看護学専攻でも、留学できる環境が整っている。立地が良い。大学院の研究内容に興味がある。

    医学部-保健衛生学科 (2021年度入学)

  • 研究実績がある

    大学二年次の研究実践プログラムや、四年時のプロペジェクトセメスターなどが魅力的だった。

    医学部-医学科 (2022年度入学)

  • 教育内容が良い

    やりたいことができる唯一の関東圏の国公立大学だったから。(口腔保健学科工学専攻)

    歯学部-口腔保健学科 (2016年度入学)

  • 資格取得できる

    国立であったことと、国立で2つしかない歯科技工士の資格が取れる学部があったから。

    歯学部-口腔保健学科 (2015年度入学)

  • 入試方式や難易度

    自宅から通える範囲の国立大学で、自分が興味のある学部と、学力相応の大学だった為。

    歯学部-口腔保健学科 (2022年度入学)

  • 学習環境が整っている

    医学の研究に興味があるため、そのための環境が充実している、自宅から通学できる。

    医学部-医学科 (2021年度入学)

  • 学生や卒業生が魅力的

    講義や教授、学生の質の高さ国内のみにとどまらず、海外の学生とも交流ができる環境

    医学部-保健衛生学科 (2022年度入学)

  • 教育内容が良い

    伝統ある素晴らしい大学です。国際的に活動する医療人を目指して入学を決めました。

    医学部-保健衛生学科 (2022年度入学)

  • 学生や卒業生が魅力的

    オープンキャンパスで感じた学生さんの向上心の高さや雰囲気に魅力を感じたから。

    医学部-保健衛生学科 (2020年度入学)

  • 知名度が高い

    日本の歯科分野の大学ランキングでは1位で、世界でもトップクラスの大学だから。

    歯学部-口腔保健学科 (2021年度入学)

  • 研究実績がある

    歯学部において日本一であることとスポーツ歯科学の研究室が日本で唯一あること

    歯学部-歯学科 (2021年度入学)

  • 教育内容が良い

    留学プログラムや学年学部を超えての研究プログラムがあるのが魅力的だった。

    医学部-医学科 (2021年度入学)

  • 教育内容が良い

    医療系の職業に興味があり、自分の学力や関心に最も合致した大学だったので。

    歯学部-歯学科 (2022年度入学)

  • 資格取得できる

    歯学部歯学科の中で一番なのと、病院もあり、医科と歯科の連携の医療ができる

    歯学部-歯学科 (2022年度入学)

  • 学習環境が整っている

    日本で1番歯学教育が充実しているから。関東圏で唯一の国立歯学部だから。

    歯学部-歯学科 (2020年度入学)

  • 教育内容が良い

    医歯連携や、留学のシステムなどのカリキュラムが素晴らしい大学だと思った

    医学部-医学科 (2021年度入学)

  • 教育内容が良い

    国際教育に力を入れている点。研究と臨床を両立できるカリキュラムがある点

    医学部-医学科 (2022年度入学)

  • 教育内容が良い

    元々国際交流に興味があり、その大学の海外研修制度に魅力を感じたから。

    医学部-保健衛生学科 (2020年度入学)

  • 教育内容が良い

    教養部で他の学科の生徒と学べる。日本トップレベルの教育が受けられる。

    医学部-保健衛生学科 (2021年度入学)

  • 教育内容が良い

    東京にある国立大医学部で学び、将来的はアメリカで医師として働きたい。

    医学部-医学科 (2022年度入学)

  • 立地や通学環境が良い

    資格が取れて自分が志望している大学院への進学に有利だと感じたから。

    医学部-保健衛生学科 (2021年度入学)

  • 教育内容が良い

    医療系の様々な学部の生徒と共に学べる。海外での学びも充実している。

    歯学部-歯学科 (2022年度入学)

  • 研究実績がある

    臨床研究医になりたいという自分の希望にあった教育システムがある。

    医学部-医学科 (2022年度入学)

  • 教育内容が良い

    医科歯科のハーバード留学等の多様な留学機会に魅力を感じ志願した

    医学部-医学科 (2021年度入学)

  • 研究実績がある

    国立なので学費が安い。自宅から通える。大学としての評価が高い。

    医学部-医学科 (2021年度入学)

  • 教育内容が良い

    海外留学制度など私が重視している教育内容が全て整っていたから。

    医学部-医学科 (2021年度入学)

  • 教育内容が良い

    医療系の単科大学として国内トップクラスの教育を受けられること

    医学部-保健衛生学科 (2021年度入学)

  • 学習環境が整っている

    数少ない医療系総合大学として歯学医学融合の学びができるから。

    歯学部-口腔保健学科 (2022年度入学)

  • 学生や卒業生が魅力的

    オープンキャンパスに参加し、学校の雰囲気に魅力を感じた。

    医学部-保健衛生学科 (2022年度入学)

  • 学習環境が整っている

    専門性の高い授業を少人数で学ぶことができるところです。

    医学部-保健衛生学科 (2020年度入学)

  • 立地や通学環境が良い

    東京にある国立で唯一、臨床検査技師の資格を取れるから。

    医学部-保健衛生学科 (2022年度入学)

  • 教育内容が良い

    海外との交流も盛ん。真面目な生徒が多い。立地がよい。

    医学部-医学科 (2021年度入学)

  • 教育内容が良い

    臨床件数が多く、また良い研究ができそうであるから。

    医学部-医学科 (2020年度入学)

  • 教育内容が良い

    志の高い仲間とトップレベルの教育を受けられるから。

    医学部-保健衛生学科 (2022年度入学)

  • 知名度が高い

    国立で医療の最先端が学べる学校として知名度が高い

    医学部-保健衛生学科 (2022年度入学)

  • 就職に有利

    資格が取得できて、国内トップクラスの就職率だった

    歯学部-口腔保健学科 (2022年度入学)

  • 学習環境が整っている

    国立の医療系の大学で歯科衛生士課程が学べるから

    歯学部-口腔保健学科 (2021年度入学)

  • 知名度が高い

    日本で一番の歯科工学技術を学べると思ったから

    歯学部-口腔保健学科 (2018年度入学)

  • 教育内容が良い

    学びたいことが学べ、留学制度が整っている

    医学部-医学科 (2021年度入学)

  • 教育内容が良い

    専門的な修練を積んだ看護師になるため。

    医学部-保健衛生学科 (2020年度入学)

  • 教育内容が良い

    国際的な教育の充実。臨床と研究の両立。

    医学部-医学科 (2022年度入学)

  • 立地や通学環境が良い

    志望する救急医療体制が充実しているから

    医学部-医学科 (2022年度入学)

  • 教育内容が良い

    臨床と研究両方に力を入れているため。

    医学部-医学科 (2020年度入学)

  • 教育内容が良い

    海外留学の制度が整っているから。

    医学部-保健衛生学科 (2020年度入学)

  • 教育内容が良い

    留学プログラムが豊富だから。

    医学部-医学科 (2020年度入学)

  • 教育内容が良い

    海外の提携先が魅力的だから。

    医学部-医学科 (2020年度入学)

  • 様々な支援制度がある

    留学制度が充実しているから

    医学部-保健衛生学科 (2022年度入学)

看護 師 では なく 歯科 衛生 士 を 選ん だ 理由

なぜ歯科衛生士になろうと思ったのか?

たとえば、「結婚や出産で仕事から離れても社会復帰しやすいと思ったから」や「将来的に安定した収入を得られるから」といった内容が挙げられます。 ほかにも、「仕事を通して地域の方々の健康を守りたいという気持ちが強くなったから」や「人の役に立つ仕事をしてやりがいを感じたいから」という理由で歯科衛生士を目指す社会人も多いです。

なぜ歯科衛生士になりたいか 例文?

歯科衛生士として患者様の歯の健康を保つお手伝いをしたいと思い、貴社を志望しました。 私は祖父が歯科医院に通っており、歯が健康に保たれていることで、年を重ねても食事の際などに困らず、健康に過ごせました。 このような経験から歯の健康は生活する上での健康にもつながると考え、歯科衛生士として働きたいと考えます。

歯科衛生士専門学校 面接 何聞かれる?

自分について.
長所と短所、得意なことや不得意なこと、趣味についてなど教えてください.
挫折した経験がありますか、また、それをどう乗り越えましたか.
将来の抱負やこの分野を学んでどんな自分になりたいですか.

どのような歯科衛生士になりたいか 面接?

採用側は、「どんな歯科衛生士になりたいか」という質問の回答から、自院に合うかに加えて入社後にどのように成長して活躍してくれるのかを見ています。 経験を交えてストーリー性を持たせる「なぜそれに取り組みたいと考えたのか」「なぜその能力を身につけて、活躍したい」を具体的に語れるレベルまで落とし込みましょう。