Show 2022.08.31 2019.08.20 この記事は約6分で読めます。 「スマホの音楽を良い音で手軽に聴きたい!」「昔使っていたコンポを有効活用したい!」という方のために、今回はBluetooth非対応のスピーカーとスマホをBluetoothで接続するためのレシーバーをご紹介します! これまでの接続方法僕は良い音で音楽を聴きたいので、いつもスマホをスピーカーに繋いで再生しています。 このときスマホとスピーカーは、スマホの3.5mmジャックにスピーカーケーブルを使って接続していました。 でもこの方法だと
といった弊害がありました。 車で音楽を聴くときはBluetoothを使っているので、自宅でもBluetooth対応のスピーカーを買おうかなぁ、などと考えていたんですけど、イマイチ思った製品が無い。 そんな中、ケーブル接続の悩みを全て解決する商品を見つけました。それが「Bluetoothのレシーバー」です! Agedate bluetooth トランスミッター今回購入したレシーバーはこちらです。 Agedate. ¥4,580(2022/11/23 03:02時点) Agedateという恐らく中国ブランドだと思うんですけど、性能などを諸々比較して、他の製品より千円ほど高かったんですが、これにしました。 僕はこれをレシーバーとして購入しましたが、送信機としても使える製品になります。 なので、「お手持ちのスピーカーをBluetooth対応にする」という使い方以外に、「Bluetoothに非対応の機器をBluetoothスピーカーやヘッドホンで使う」ということも可能にする、1台2役の機器になります! 皆がいる部屋で自分だけテレビを見てる場合なんかにも大活躍ですね。 外観まず、トランスミッターはこのような外観です。 サイズは66mm×66mm×17mmで結構コンパクト。Bluetoothのバージョンは5.0です。 サイドには再生機をコントロールするボタンがあるので、こちら側からスマホの曲を操作したり、音量を調整したり出来ます。 曲戻し、曲送りのボタンを長押しすれば音量を調整できます。 ただ、ボタン自体は横にあって見えづらいし、操作してると本体が軽くて動くんで決して操作しやすいとは言い難いですね。 反対面にはレシーバーモードと送信機モードの切り替えと、ON/OFFスイッチが付いています。 TXが送信機モード、RXが受信機モードですね。こちらは基本的には設定を変更することはほぼ無いと思います。 背面は機器との接続部。 左から、3.5mm出力、光デジタル出力、光デジタル入力、そして電源用micro USB。 電源は5ボルトUSB給電、もしくは内蔵バッテリー。そう、内蔵バッテリーが使えるので、移動中にBluetooth非対応のイヤホンを使ったり、カーステレオで使うことが出来ます。 ただ僕は日常的に部屋に固定して使うので、USBケーブルを繋げたままで使っています。バッテリーを使うことはまったくありません。 実際に受信機として音楽を聞く場合の接続はこんな感じ。 ベッドの棚付近に設置したBOSEのコンパクトスピーカーと接続してみました。 凄くコンパクト!何ならトランスミッター自体をベッド下に隠してしまっても良いかもしれませんね。 内容物続いて内容物を見てみます。 内容物は
です。 考えられるすべての接続が可能なようにケーブル類が付属されています。 ただ、どのケーブルもあまり長くないので、使う場所が制限される気がします。配置場所によっては別途ケーブルを購入する必要があるかもしれませんね。 使い方(ペアリングの方法)実際に使うにはBluetoothでスマホとペアリングする必要があります。 といっても、とても簡単だし、ペアリング以外には特に操作することはないので使いやすいです。 まず本体がUSBで給電 or 充電できている状態でスイッチをONにし、トランスミッターのペアリングボタンを2回押します。 そしたらスマホのBluetoothをONにして、Bluetoothの設定画面を開くと、「BT-B20」という機器が出ているはずなので、それを選ぶ。これだけでペアリング完了です。 なお、二度目以降の接続ではペアリングは必要ありません。スマホ側からBT-B20を選択するだけで繋がります。 音質・使い勝手の感想それでは実際に使ってみての感想です。 音質まず音質。これは基本的に音質の劣化は全く感じられません。 まぁBluetoothもバージョンが上がるごとに転送速度も速くなっているので、今どき音質が劣化することもないでしょう。 トランスミッターからスピーカーまでのステレオケーブル接続でも音痩せするようなことは特になかったです。というか、むしろスマホに直接有線接続するより音圧が上がっている印象。 ということで、全く問題なしです。 距離的には僕のスマホが5年位使ってる古いやつというのも原因かもしれませんが、3~4m離れるか、2mほどでも物の陰に隠れる場合は少し途切れることがあります。ここはスマホの能力不足なのか、このトランスミッターの性能なのかは不明です。参考程度に考えてもらればと思います。 使い勝手使い勝手は本当に便利になりました! 音が途切れたりペアリングが解除されるようなこともないので不便さも全く感じません。 ただし、一つ問題も。 まとめということで、以上AgedateのBluetoothレシーバーを使ってスピーカーを無線で使えるようにしたよ!というブログでした。 有線接続の手間や煩わしさから開放されるので、正直もっと早く買っておけば良かったなぁと思う次第。 プラス面はあってもマイナス面が特に無い商品だったので、もしまだ使っていない人は検討されると良いかもしれませんよ! Agedate. ¥4,580(2022/11/23 03:02時点) Agedata Bluetoothの使い方は?ペアリング方法について(Bluetooth受信機として)
①本製品の電源を3秒間長押して、製品のLEDは点灯します。。 ②TX/RXスイッチをRXに切替えしてください。 ③本製品の電源ボタンをダブルクリックしてペアリングモードにします。 本製品のLEDが青色に点滅します。
WSKY Bluetooth トランスミッターの使い方は?トランスミッターモード(TX). BT-B9をTXモードに設定し、テレビなどBluetooth機能のないオーディオ機器に接続する. BT-B9電源を入れて、「マルチボタン」を2回連続押し、ペアリングモードに移行させ る. イヤホンなどBluetooth対応デバイスをペアリングモードに移行させ る. |