こんにちは!スノウです Show
突然ですが、あなたはワイヤレスイヤホンの音質に求めることは何ですか?
好みは人それぞれなので音質に最適解は有りませんが、その中でも迫力のある低音が好き!!って方は結構多いかと思います。 そういった方に圧倒的にお勧めできるのがBoseのQuietComfort Earbudsです Boseはスピーカーなどの低音に定評のあるアメリカの音響機器会社であなたも一度はBoseという企業を聞いたことがあるかと思います そこから出たワイヤレスイヤホンなので低音が強いのは明白です 低音が強いと音圧をより感じられて迫力のあるサウンドを楽しむことが出来ます またBose QuietComfort Earbudsは可変式ノイズキャンセリング機能や外音取り込み機能など魅力的な機能も搭載しているので気になる方も多いはず なので今回はBoseQuietComfort Earbudsをレビューしていきますが、AppleのAirPods Proなどと比べてどうか比較しながらレビューするので参考にして下さい Bose QuietComfort Earbudsの特徴
管理人評価 Bose QuietComfort Earbudsの管理人評価 音質 95点高音 85点中音 85点低音 100点ノイキャン 外音取り込み 95点遅延 95点バッテリー持ち 80点装着感(安定性) 95点装着感(フィット感) 90点スノウ Apple Air Pods Proの評価はこちら Apple Air Pods Proの管理人評価 音質 85点高音 85点中音 85点低音 80点
ノイキャン 外音取り込み 100点遅延 95点バッテリー持ち 65点装着感(安定性) 90点装着感(フィット感) 90点Bose QuietComfort Earbudsの基本スペック
防水規格はIPX4なので雨での装着は全く問題ありません Bose QuietComfort Earbuds開封箱は結構コンパクトです 入っているものを全て取り出しました 入っているもの
充電ケーブルUSBTypeA→USBTypeCケーブルはかなり短め イヤーチップは小と大と元々イヤホンについている中の3種類あります 後程解説しますが、イヤーフィンがついていて特徴のある形をしています Bose QuietComfort Earbuds見た目紹介まずはケースから マッドブラックで落ち着いた色合いでBOSEのロゴがカッコいいです 裏側は様々な規格のマークや色々と書いてあります 正面後ろ側に充電用USBTypeC接続部があります 正面のボタンを押すことで蓋が開きます スノウ また正面でケースのバッテリー電池の残量も知ることが出来ます 空けるとイヤホンとご対面 見た目が特徴的で大きいですね イヤホンの取り付け部に磁石が付いているので、イヤホンを収める際は簡単です このケースの中の部分は艶が凄く指紋が結構目立ってしまうという弱点があります メロウ ケース本体は結構サイズが大きく手に持つとより重厚感があるのがわかります Air Pods Proはかなりコンパクトです Bose QuietComfort EarbudsとAir Pods Pro二つのケースを並べてみました 厚みや大きさどっちをとってもBose QuietComfort Earbudsの方が大きいです このサイズだとポケットに入れるのは少し厳しいです 次に一番気になるイヤホン部を見ていきましょう イヤホン部 Bose QuietComfort Earbudsはカナル型イヤホンですが、形が特徴的です 耳にしっかり固定できるようにイヤーフィンという物がついています 横の部分はノイズキャンセリングや外音取り込みなど外部の音を取り込むところですね 外側を見るとBOSEのロゴがあります、この部分がタッチセンサーになっています Bose QuietComfort Earbudsの形を1周グルっと撮影したのでスライドして見て下さい メロウ その大きいサイズ感がどの程度なのかAir Pods Proと比較して見ました こうしてみるとそこまで大きさが変わらないように見えますが、装着すると結構違います 装着イメージ比較 Bose QuietComfort Earbudsは耳の内側でイヤーフィンがしっかりハマり込んでいるのが分かるかと思います スノウ 色は黒と白の2種類があります 重さ Bose QuietComfort Earbudsの重さは18.8gと数あるワイヤレスイヤホンの中でも重めです 重さ比較(Max20g) Bose QuietComfort Earbuds 18.8gAir Pods Pro 11gRazer Hammerhead Ture Wireless X 9.6gRazer Hammerhead Ture Wireless Pro 10gAnker Soundcore Liberty Air 2 Pro 10.7gただしイヤーフィンが付いている為装着が安定しており、実際に付けていても重いと感じた事はありません Bose QuietComfort Earbudsのペアリング設定Bose QuietComfort EarbudsとのペアリングはBose の専用アプリをインストールすることで簡単に出来ます Bose Music 開発元:Bose Corporation 無料
スノウ アプリをインストールしたら指示に従うだけなので簡単です 接続後はアプリで様々な設定を行うことが出来ます アプリで出来る事
メロウ 可変式ノイズキャンセリングのレベル変更について BOSE QuietComfort Earbudsのノイズキャンセリングは0から10までの11段階の可変式で調節が出来ます 0は外音取り込みになります タッチセンサーについて(使い方) タッチセンサーは左右で役割が違います 右側
左側 左側は2回タップと長押しがあります 2回タップはノイズキャンセリングのレベルの任意の3段階で変更できます スノウ 初期設定が0(外音取り込み).5.10(MAX)になっているのでそのままでOKです 長押しは以下の3つから選択出来ます
左側の長押しは上記の中から1つしか選べないのは不便といわざる得ない 装着検出のONOFF 装着検出は、耳から外した際は一時停止が自動で掛かるという物です 個人的にいらないのでOFFにしています 音声ガイドの設定 日本語にしておきましょう 右上の歯車から音声ガイドをタップして日本語を選ぶだけです ボイス使用時の自分の声をどれだけ取り込むか ハイ、ミディアム、ロウ、オフの4種類選択できます 自分の声が耳に聞こえてこないのは違和感があるのでミディアムや日当たりがお勧めです アプリの設定自体は感覚的に出来るので特に躓くことはないかと思います メロウ イコライザー設定が出来ない点が個人的には勿体ないような スノウ 音に合わせて自動で調節してくれるみたいなのでそこまでデメリットには感じませんよ BOSE QuietComfort Earbudsの音質や機能いい点を紹介高音質!低音が強く迫力あるサウンドを楽しめる流石BOSEといわざる得ない圧倒的低音力で音圧をより感じられて迫力のあるサウンドを体感出来ます このサイズのイヤホンで低音の『ドゥーン』みたいなのを感じられるイヤホンは私が聴いてきたワイヤレスイヤホンでこのBOSE QuietComfort Earbudsだけです その代わり高音と中音に関しては少し解像度に欠けるというか少しボケているような感じを若干感じました スノウ ノイズキャンセリングがかなり強く雑音をかなり消せるBOSE QuietComfort Earbudsのノイズキャンセリングは0から10までの11段階の可変式で調節が出来ます 0は外音取り込みになります MAXの10のノイズキャンセリングは数あるワイヤレスイヤホンの中でも最高性能でほとんどの雑音を消してくれます ノイズキャンセリング性能が最高峰といわれるAir Pods Proと比べてもそれより上をいくノイズキャンセリングと感じました Air Pods Proは高音域のノイズキャンセリングが苦手な印象ですが、BOSE QuietComfort Earbudsは高音域もしっかりキャンセルしてくれますね スノウ 電車の中やパチンコ屋などでも集中して音楽を楽しむことが出来ます 外音取り込みもかなり高性能Air Pods Proと同等くらいBOSE QuietComfort Earbudsの外音取り込みは変にノイズなどが乗っていなく自然な音が聞こえてきます イヤホンをしたまま一時的に音を止めて外音取り込みにすればコンビニなども応対などが出来ますね また小音量なら周りの話し声や車の走行音なども聞こえるので散歩やランニングなどでも活躍出来ます BOSE QuietComfort Earbudsは片耳イヤホンも右側のみ対応状況に応じて片耳イヤホンを使用したい方もいると思います BOSE QuietComfort Earbudsは右側だけなら片耳イヤホンが可能で左側をケースに収めても問題ありません 左側は右側をケースに収めた時点でペアリングが切れるので、ケースに収めなければ左側で片耳が可能です メロウ 音量を上げつつ外音取り込みをよりしたい方は片耳でもいいかも 装着のフィット感が抜群でズレない!痛くないBOSE QuietComfort Earbudsのフィンの付いた特殊なカナル型イヤホンは耳にしっかりハマり込みがっちり固定されます その割に耳が痛くなって来ないのでよく出来ているなと感心しました バッテリーは6時間結構持ちがいいイヤホン単体のバッテリーの持ち時間は約6時間と他のイヤホンと比べても長いほうです ケース込みだと合計18時間で十分かと思います
マルチペアリング機能が便利BOSE QuietComfort Earbudsはマルチペアリング機能があります 別の機種にペアリングの変える際に元の機種の登録を解除しなくていいので手軽で便利です 私はiPhone、iPad ノートPCとペアリングしていますが、アプリで手軽に切替が出来ます スノウ 複数の端末の音を一つのイヤホンで聞くことは出来ないので注意 BOSE QuietComfort Earbudsの惜しい点、改善点遅延はやや大きいBOSE QuietComfort Earbudsは遅延がやや大きく、動画程度ではそこまで気になりませんが、スマホゲームなどは音ズレを感じます メロウ
イヤホン本体が大きいので横寝は厳しいノイズキャンセリングの機能を活かして睡眠時に活用することも出来ますが、BOSE QuietComfort Earbudsはサイズが大きいゆえに横に向くのは過剰に当たってしまい厳しいです Air Pods Proはその点サイズがコンパクトなので横寝もわりと気にならなかったりします(多少は違和感はありますが) 仕事のお昼休憩時などのうつ伏せ寝はBOSE QuietComfort Earbudsでも問題ありません またバイク乗りの方はヘルメットを被った際にAir Pods Proならフルサイズメットの下に付けることが可能ですが、BOSE QuietComfort Earbudsは無理です メロウ スノウ その他惜しいと感じた点は
これくらいです BOSE QuietComfort EarbudsとAir Pods Proどっちがいい??BOSE QuietComfort Earbudsもいい製品ですがAir Pods Proと悩むかと思います 2つの製品の比較はこちら BOSE QuietComfort Earbuds Air Pods Pro
比較はこんな感じで私個人の意見としては 音楽メインでスマホゲームはあまりやらないし!迫力ある低音を体感したいって方はBOSE QuietComfort Earbud スマホゲームも動画もよく見るしコンパクトなイヤホンがいいって方はAir Pods Proがお勧めです スノウ BOSE QuietComfort Earbudの記事なので推したいところですが、Air Pods Proと得意分野違うので使い方次第って感じですね BOSE QuietComfort Earbudsレビュー まとめ今回はBOSE QuietComfort Earbudsをレビューしていきましたが、いい点悪い点は以下の通り Bose QuietComfort Earbuds のいい点
低音が強く音圧を感じるってことだけでこのBOSE QuietComfort Earbudsを買う価値があると私は感じてます この音に慣れると他のイヤホンのパワー不足というか物足りない感じが出てしまいます それだけ音質に関しては優秀なので音楽をメインに聞く方には超お勧めのワイヤレスイヤホンです あなたもBOSE QuietComfort Earbudsを手に入れてこの素晴らしい低音を体感して欲しいと思います では!! BOSE Quietcomfortearbudsの使用時間は?パワフルなバッテリーフル充電で約6時間再生可能。 15分のクイックチャージなら最大で2時間の連続再生が可能です。
クワイエットコンフォートのレビューは?BoseのQuietComfort Earbudsは、音の臨場感や迫力を堪能したい人におすすめです。 とくに低音の広がりやメリハリがよく、生に近い臨場感で音楽を楽しめました。 ノイズキャンセリングの性能が高いため、曲の奥深さや迫力も十分感じられます。 また、音がとてもクリアに聴こえるのもよいところ。
BOSE Quietcomfortearbudsの大きさは?手のひらに乗せてもしっかりと存在感があり、横幅8.9cm、縦幅3.9cm、高さ3.2cmあります。 充電ケースのみの重量は75.5gです。
ボーズイヤホンの重さは?イヤホンの本体サイズは1.7(幅)×3(高さ)×2.2(奥行)cm、重量は約6g。 充電ケースの本体サイズは6(幅)×6.6(高さ)×2.7(奥行)cm、重量は約60g。 直販価格は36,300円。
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