ロジクール レシーバー 設定

ロジクール レシーバー 設定
ソフトウエア

2020.10.27

ロジクール レシーバー 設定

Bluetoothと電波が分かれているので干渉する心配も少ないかなと思い、マウスとキーボードはロジクールを使用しています。

ロジクールはUnifyingレシーバーという専用の通信機器が用意され、独自の電波を使えるのが良いと思っています。

新たにLogicoolのキーボードを購入して接続しようとしたら、「全てのワイヤレス レシーバーが使用中です」と表示されて追加できませんでした。

ロジクール レシーバー 設定

過去のデバイス情報がUnifyingレシーバーに残っていたので、ペアリングを解除してみました。

この記事では「ロジクール製品とUnifyingレシーバーのペアリング解除方法」について紹介します。

この記事を書いた人:まちゃ

ロジクール レシーバー 設定

ガジェット好き 自作PC歴20年超え スマホゲームのエンジニア アニメ・ゲーム好き

Logicool Unifying ペアリング解除方法

LogicoolのUnifyingレシーバーのペアリングを解除するには、管理ソフトのLogicool Optionsからできます。

Unifying ペアリング解除方法

  • STEP 1

    Logicool Optionsを起動

    ロジクール レシーバー 設定

    Logicool Optionsを起動して、左下の「デバイスの追加」をクリックします。

  • STEP 2

    「高度なUNIFYINGアプリ」ボタンをクリック

    ロジクール レシーバー 設定

    右側の「高度なUNIFYINGアプリ」ボタンをクリックします。

  • STEP 3

    「詳細」ボタンをクリック

    ロジクール レシーバー 設定

    Unifying ソフトウェアが起動するので、左下の「詳細」ボタンをクリックします。

  • STEP 4

    「ペアリング解除」ボタンをクリック

    ロジクール レシーバー 設定

    左カラムからペアリングを解除したい機器を選択し、右側の「ペアリング解除」ボタンをクリックします。

    あとは「閉じる」ボタンをクリックして終了です。

これでペアリング解除は完了です。

解除したいデバイスが分からない場合の対処法

同型モデルを複数台連携させていると、同じモデル名が並んでしまってどれを解除したらいいか分からなくなってしまいます。

その場合は、右側の「デバイスのステータス」をチェックすることで判別が可能です。

電源をオンにして接続している機器は「アクティブ」、電源をオフにしていれば「非アクティブ」と表示されます。

ロジクール レシーバー 設定

ロジクール レシーバー 設定

まちゃ

非アクティブを解除すれば安心です。

6台以上接続しようとしたときのメッセージ

1つのUnifyingレシーバーに6台以上の機器を接続させようとすると、「全てのワイヤレス レシーバーが使用中です」と表示されて追加できません。

何かしらの機器のペアリングを解除する必要があります。

ロジクール レシーバー 設定

メッセージ内容

現在のレシーバーには、追加のUnifyingまたはワイヤレスデバイスの接続に利用できるスロットがありません。

別のデバイスを接続するには、新しいUnifyingレシーバーを接続する必要があります。

ロジクール USBレシーバー どこ?

Q. USBレシーバーが見当たらない。 どこに収納されていますか? キーボード、マウス裏面の、電池蓋をの中に収納されています。

Unifyingレシーバーの設定方法は?

まずはPCにソフトをインストールして起動します。 UnifyingレシーバーをPCに挿して次へ。 この画面になったら、ペアリングしたいマウスやキーボードなどの電源を入れます。 接続待機中の近くのUnifying対応機器を自動で検出してくれるようで、表示されたデバイスが合っていれば動作を確認して接続完了。

USB UnifyingReceiverの接続方法は?

マウスのEasy-SwithボタンでUSBレシーバーとぺアリングさせたい番号を選択.
マウスの電源を切る.
『Unifying Software』を起動する(予めインストールしておいてください).
『Unifying Software』に従い、マウスの電源を入れる.
自動的にペアリングされ、マウスで操作できるようになる.

Unifyingレシーバーの仕組みは?

Unifyingは、ロジクールのマウスやキーボードといったHIDデバイスとパソコンを接続するための仕組みで、パソコン側には親指サイズの小さなレシーバーをUSB端子に装着し、デバイスをペアリングすることで、最大6台のデバイスをひとつのレシーバーで使うことができる。