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TOPページへ戻る copyright © 1999 WebCrew Inc. All rights reserved. えらべる補償 対物全損時修理差額費用特約
対物全損時修理差額費用特約とは相手方の車が古い年式の場合は時価額も低く、修理費用が時価額を上回ることがあります。しかし時価額を超えた部分の修理費用は法律上の損害賠償責任がなく、対物賠償では補償できません。このような場合でも相手方が修理を希望した時、この特約を使って修理費用と時価額の差額を最大50万円までお支払いできる特約です。 対物賠償だけでは補えない金額をまかなうことで、相手方とのスムーズな事故解決につながります。 保険金お支払い例対物全損時修理差額費用特約の加入率対物全損時修理差額費用特約の特長特長1 年式の古いお車との事故などに役立ちます特長2 最大50万円まで補償します対物賠償で補償できなくても、この特約があれば修理費用と時価額との差額に対し、お客さまの責任割合に応じて、最大で50万円まで補償できます。 対物全損時修理差額費用特約の対象範囲補償の対象となる方下記の1~5の中でご契約の運転者範囲に含まれている方が補償の対象となります。
など お支払いの対象となるケース
※ 正当な理由により1年を超えた場合を含みます お支払いの対象とならないケース
など 対物全損時修理差額費用特約の保険料例※ これらは保険始期日を2022年5月1日とした場合の保険料の一例です。 補償項目関連情報
ファイナンシャルプランナーが教える 補償選びのワンポイントアドバイス他人の車に衝突した際、車が古い場合に賠償限度の時価額より修理代の方が高くなってしまうことがあります。法律上の賠償責任は、時価額を支払えば果たされますが、相手側が納得しない場合、保険で支払われない差額分を自身で負担せざるを得ないことがあるかもしれません。そういった時に対物賠償で不足する分を最大50万円までカバーするのがこの特約です。修理金額が時価額を超える事故の確率を考えたり、補償額が50万円であることを考えたりすると自分で支払っても……と思いますがこの特約を利用してリスクに備えるとよいかもしれません。不足分について相手ともめるトラブルを避けることもできます。 石川 英彦(いしかわ ひでひこ) 株式会社マネーライフナビ代表取締役。 顧客の立場から金融アドバイスを行うFP業務を行いながら、大手金融機関のWEBサイト企画、ポータルサイトへのコンテンツ提供も実施。 一般自動車保険『SGP』 商品・補償内容補償内容・範囲事故の相手が、車の時価額を超える修理代を請求してきた場合も保険で払ってもらえるのでしょうか? 通常の自動車保険(対物賠償)において、時価額を超える部分はお支払いの対象となりません。 対物賠償事故でお客さまが法律上の賠償責任を負うのは「相手の自動車の時価額」までです。 一方で、実際には相手の自動車の修理費が、車の時価額を超えてしまうケースもあり得ます。 この場合、「時価額を超えても修理して車に乗りつづけたい」という相手方との事故解決がなかなか円滑に進まないことがあります。 このようなケースに備えて、修理費が自動車の時価額を超えた場合でも、その差額も一定分保険金としてお支払いする「対物全損時修理差額費用特約」をご用意しています。 「対物全損時修理差額費用特約」は自動セットとなります(ただし、記名被保険者が法人の場合や二輪自動車・原動機付自転車の場合は任意で加入を選択できます。)。 ■関連ページ: よくある質問TOP5
ご契約者さま:45歳の男性 損保ジャパン THEクルマの保険(個人用自動車保険)に加入 先日、ついうっかりよそ見をしてしまって、ちょうど赤信号で停止中だった車にドーンと追突して大破させてしまったんですよ。 わたしの不注意だから弁償するのは当然なんだけど、その車は随分年代物で車そのものの価値(時価)は30万円位なのに愛着のある車だから、修理代50万円を払って欲しいって! そういえば、前に同僚がやっぱりこんな事故で、保険会社から時価額を超えた修理代は払えないって言われて、結局、訴額はその同僚が自己負担して示談したって聞いたけど・・・。 私の車だってローンで買ったくらいなんだから、20万円もの大金をいっぺんに出せるはずもないし。 だいたい、いくら愛着があるからって、相手のことも考えずに高い修理代を請求してくるのはわがままじゃないの?・・・ でも示談が長引くのも困るしなぁ・・・。 そこで加入している自動車保険の取扱代理店に相談してみたら、 取扱代理店「Gさま、ご安心ください。 Gさまの自動車保険には対物全損時修理差額費用特約が付いていますから、今回のケースでは、実際の修理代と時価額の差額である20万円を、この特約により保険でお支払いすることができますよ。」 Gさんだって。 最近は車の性能も良くなって長く大事に乗る人が増えてきて、こういったケースも増えてきているとのことでした。 自分の不注意で招いた事故でしたが、この特約で救われた・・・。 「対物全損時修理差額費用特約」が対物賠償責任保険に自動セットされていたので、「ほっ」としたお客さまの声です。 個人/事業者/法人さま向けの保険のご相談を承っております対物全損時修理差額費用補償特約 いくら?対物全損時修理差額費用特約
対物賠償保険金をお支払いする事故において、相手の自動車の修理費*2が時価額を超え、被保険者がその差額分を負担した場合に、実際に負担した「差額分の修理費に被保険者の過失割合を乗じた額」について、50万円を限度に保険金をお支払いする特約です。
対物超過特約 いくら?対物超過修理費用特約で支払われる保険金は、相手の車の修理費用の時価額を超過した分に自分の過失割合を乗じた金額です。 ただし、一般的には50万円が限度となっています。
車両保険 何のため?車両保険とは、自分の車の修理費等を補償してくれる保険です。 車同士の事故で契約車両が壊れた場合の修理費の他、盗難やいたずら・落書きの被害に遭った、飛び石でガラスにひびが入った、洪水で車が水没してしまったという時にも利用することができます。 車の修理費用や再購入費用を用意するのは厳しいという場合に役に立ちます。
ロードアシスタンス特約とは何?Q. ロードアシスタンス特約とは? A. ご契約の自動車が事故、故障等で走行不能となったことにより発生するレッカー費用および応急処置費用に対し、15万円を限度に保険金をお支払いする特約です。
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